【シングルマザー向け】子どもと安く旅行を楽しむ方法 6選
旅行に行きたいけど、子供と自分の休みを合わせられない。いまの収入で旅行に行けるのかなと思う方も少なくないです。
行けないとあきらめてしまうのではなく、少しの工夫でみんなが楽しめる時間を作れるはずです。
安く楽しむために押さえておきたいこと、予算の見積もりや時期、子供との旅行でもっておいたほうがいいものなど事前準備に役立てたらと思います。
2.シングルマザーで旅行に行けるのか
シングルマザーで、子供と旅行に行くとなると、仕事も休まないといけない、予算も心配、ひとりで子供をみながら旅行できなさそうと考えてしまいますよね。
また、仕事も家事も忙しく、調べる時間も作れなくて後回しになって、結果行けずに後悔することも多いと思います。
でも子供の時間はあっという間に過ぎます。大きくなれば、きっと今以上に時間を作ることも難しくなっていくでしょう。
時期や予算など、基盤になる部分を固めてしまえば、あとはやりたいこと・周辺でできるアクティビティをお子様と一緒にプランを立てる時間もきっと楽しめるはずです。
自分の力だけでなく、タイミングやサービスを利用し、親子で楽しめる旅行を一緒に考えていきましょう。
3.子どもと安く旅行を楽しむ方法 6選
せっかくの旅行を楽しむために、タイミング・移動・ホテル・食事・持ち物の6つをピックアップしてみました。
子供中心の内容になりがちですが、ぜひご自身のやりたいことも組み込みながらプラン作りに役立ててみてください。
①旅行にいくタイミング
子供と時間を合わせやすいのは、長期休みが一番良いタイミングだと思います。
あとは、自分の休みをいつとるのか、いつ頃が安いのかに絞られますね。
ゴールデンウィーク・お盆の時期は混み合うことが予想され、飛行機やホテルの料金も上がります。
地域によって休み期間の差はありますが、夏休みであれば、7月下旬・8月末あたりは値段を抑えられますし、早割であれば8月上旬でも安く抑えられる可能性があるので、ご自身の休めるタイミングと比較してみましょう。
②移動距離
なるべく乗換えや乗り継ぎがないほうが、子供も自分自身も負担が少なくなります。
時間や場所を確認したり、その間に子供から目を離すタイミングがあるのは不安ですよね。
プランによっては、無料バスがある・交通機関1本で行きやすい場所もあるので、子供の年齢に合わせて距離を考えるといいでしょう。
③ホテルの選び方
おおよその日程が決まったら旅行サイトを利用し、ホテルの金額・子供への待遇やホテルの設備を確認しましょう。
料金比較サイトで、最安値のホテルを調べるのはもちろん、子供料金は設定年齢や各料金の割引率が飛行機、新幹線、ホテルなど利用するものによって異なります。
そこで、安く抑えるために「添い寝無料」「_歳まで無料」「無料朝食付き」のホテルを選ぶと良いでしょう。
あとは、ホテルと移動手段など、セットになってお安いものもあるので、要チェックですね。
④旅行中の食事
朝食は無料で付いていても、お昼や夕食は料金がかかってきますが、旅行中の食事は子供の食べられる物が多いと満足感も得ることができます。
夕飯付のプランでバイキングを楽しむのもいいですが、周辺に気になる食事処や子供が好きそうなレストランがあれば、比較してみるのもいいでしょう。
⑤周辺の環境
近くのアミューズメントパークやテーマパーク、周辺ホテルと提携していると、温泉や施設の利用ができるところもあります。
1泊2日であれば、ホテル内の施設で楽しめますし、2泊3日など長い旅行の場合は、子供が飽きてしまうことも考えられるので、散歩がてら近くの施設で子供との時間を過ごすのもいいでしょう。
⑥もちもの
なるべく荷物は小さくまとめて、動きやすいほうが負担も少なくなりますが、なかなか子供のものを持っていくとなると増えてしまいますね。
現地で最悪買うことになったとしても、持っていたほうがいいものをまとめてみました。
・常備薬
いつも飲んでいる薬が薬局に必ずあるとは限りません。
備えあれば憂いなし、ぜひ持っていきましょう。
・お菓子や飲み物を持っていく
道中、飲み物を買うタイミングがない場合もありますよね。
夏なら凍らせて暑さ対策もできるので、持っていると安心です。
・自分と子供の旅行先で使うサコッシュ
ホテルに着いてから、ホテル内や外に出る際に便利です。
常に肌身離さず持つことで、防犯にもなりますし、小さいバックだと小回りもききますね。
・お風呂に持っていくサブバック
温泉は部屋から距離もあるので、移動中に手がふさがらないよう一式まとめられると動きやすくなります。タオルや着替えを入れられるサイズだといいと思います。
ホテルの備え付けを確認し、減らせるものを確認するのもいいですね。
4.まとめ
いつもと違う環境で、子どもと楽しくコミュニケーションを取りながら、きっとハプニングも含めて最高の旅になるはずです。
読み終えた後、「きっと難しいから諦める」ではなく、事前準備から前向きに自分も子供もわくわくできるような旅行を楽しんでもらえたらいいなと思います。
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